2017年1月6日金曜日

16/12/24~25熊本訪問レポート

 兵庫県保険医協会は12月24日~25日の2日間、熊本県の被災地を訪問、加藤擁一副理事長、広川恵一顧問が参加した。今回の訪問は二胡演奏家の劉揚氏が同行、南阿蘇村の介護老人保健施設で演奏した。
 熊本地震の被災の現状を伺い、お見舞いをするとともに、医療関係者からお話を伺った。


熊本市内で、被災時の状況や、現状とこれからの課題について伺った。(12/24)
(写真左から)吉良直子先生(熊本市中央区役所保健子ども課課長補佐・歯科医師)、本庄多津子さん(本庄内科病院総師長)、本庄弘次先生(熊本県保険医協会常任理事、本庄内科病院院長)、ディヌーシャ・ランブクピティヤさん(崇城大学専任教員)、板井八重子先生(熊本県保険医協会副会長、くわみず病院附属くすのきクリニック院長)。
南阿蘇村の介護老人保健施設リハセンターひばりにて、同施設歯科衛生士の村本奈穂さん、南阿蘇村・さくら歯科の田村尚子先生、菊陽町・菊陽病院の山口彩子先生から、被災からの口腔ケアの取り組みについてお話を伺った。(12/25)

リハセンターひばりでは劉揚さんが二胡で「川の流れのように」や「ふるさと」など親しみのある調べを演奏、参加者とともに口ずさむなど楽しんだ。(12/25)



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